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うつわ、うきふね より

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ゆず


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毎年この時期、休みの日にはゆずを採り加工場に出荷します。
ゆず林は国道から少し入った山の中、とても静かなところにあります。
川のせせらぎ、鳥の声、パチンパチンとハサミで枝を切る音しか聞こえません。
息子はまだお手伝いもできないので、ふたりでふらふらと山道をお散歩に出掛けました、
静かであればあるほど大きな声を出したくなるお年頃...大きな声を出して遊びました。

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けれども何も言わないと
何も聞こえない
たまに落ち葉の音が  カサ  カサ

そうするうちに無い物の声まで聞こえ、
「今、何かウーッって言った」と息子は向きを変え一目散に走り出しました。
私は「何もいませんよ」と言いながら思い出していました、
いつか近くの国道で見た真っ赤な尻をした猿を。
あの赤い尻、忘れられない。

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# by take-ukifune | 2013-11-28 10:09 | 日々のこと

フネ鉢+ロビンソン


少し寒くなってきましたね。
軒先のロビンソン、大丈夫か。
船が来るといいね。

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# by take-ukifune | 2013-11-01 15:42 | うつわ

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柿を食べました。
この季節、スーパーでたくさん見かけますが、これまでに買って食べたことはありません。
私の実家には「ぎよんぼ」とか「ずくし」とか呼んで、4本くらい柿の木がありました。
たくさんは食べませんでしたが、採るのは楽しかった。
今のように高枝切りバサミが無いころは、先に切れ目を入れた長い竹を使っていました。
切れ目を柿の実の根元に引っ掛け、もぎ取り、実を落とさないようにひっかけたまま下に降ろします。
長い竹を持って、上を向いてそれをコントロールするのはなかなか難しい作業です。
運動会で玉入れ競技を見ていた時、隣の人が「ほかの競技に比べて楽しそうに見えるけど、実は玉入れも真剣にやればけっこう難しくてしんどいよ」と言っていました。
柿もぎも玉入れももう何年もしていません。
さて、今準備中の仕事場の天井はコンクリートのむき出し。
ちょっと暗いかなぁ
白く塗ろうかなどうしようかなぁ…   と考え中です。
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# by take-ukifune | 2013-10-11 13:33 | 日々のこと

窯場から眺めると

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絵に描いたような田舎の風景です。
稲が刈り取られて、きれいな黄色い田んぼが見えます。
青に緑に黄色に赤に 透明な空気。
だけどすぐ後ろも山なので、あっという間に山の影に入ります。
そして、じわじわと向こうの山まで伸びていく。
もうすぐに寒くなるんだろうな・・
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# by take-ukifune | 2013-09-26 11:26 | 日々のこと

バサラ

水玉模様のシャツとボーダー柄のパンツ、組み合わせて着こなせる人はかなりのオシャレさんだと思います。
バサラシリーズの器の柄は水玉とボーダー。
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バサラという名前は室町時代の美術から付けたものです。
最初はカップ&ソーサーを作っていました。
丸いカップの柄と取手の柄と四角いソーサーの柄、それぞれを違う柄にすることで丸に四角に柄on柄。
少しやりすぎな感じですが、田舎娘がおしゃれするような素朴な感じに仕上げています。
「それでいいの?」
「うん、いいのいいの」
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# by take-ukifune | 2013-09-19 10:55 | うつわ